にているようでとてもちがう

私と彼の不倫の記録

このブログについて

私と彼が「不倫」という関係をはじめて、今日でおよそ1年と2ヶ月。

 

最初はいわゆる「セフレ」と呼ばれる関係だった。

しかし今は全然違う。1歩どころか2歩も3歩も進み

ぴたりと寄り添った「パートナー」になっている。

 

私たちが本気で前に進むことを考え始めたのは、

2019年から2020年に変わる、そんなとき。

 

お互いに離婚はしていない。

最初のパートナーと籍が入った状態。

 

ただし、お互いに「私には大切な人がいる」ということを

配偶者にカミングアウトしているのが現状。

 

お互いに子どもがいる。

お互いに家庭のためにすべき役割もある。

 

「子どものために」「子どもがいるのに」

そんなことは十分に理解している。

だけど離れることができず、言い訳を垂れ流しながらも共に生きている。

 

誰に言っても「浅はかだ」「バカげている」「今だけだ」

そんなことを言われると思う。

 

私だって一般論はわかっている。世間体だって気になる。

 

これはどこにでもあるような不倫話かもしれない。

この愛が永遠だという保証なんてひとつもない。

ただ、それは最初の結婚のときもおんなじ。

 

これはひっそりと2人で育てる恋愛の備忘録。

批判もたくさんたくさんあると思いますが、

忘れるのがもったいないので記録します。